サイエンスキャラバンって?
■ いとしまサイエンスキャラバンとは
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「大学の研究ってどんな内容なの?」という興味から、「科学ってむずかしい?」と素朴な質問まで、大学の研究者とテーブルを囲んで一緒に話をしてみませんか?「いとしまサイエンスキャラバン」は「科学」を通じて九州大学をもっと身近に感じてもらうためのプロジェクトです。
■ いとしまサイエンスキャラバンのこれまで
九州大学では平成17年8月より福岡市西区元岡・桑原地区、前原市、志摩町にまたがる新キャンパス(伊都キャンパス)への移転を開始しています。この移転を機に、地元産学官が一体となって糸島半島の豊かな自然と都市近郊にある利便性を活かした九州大学を核とする学術研究都市創りを推進しています。
この学術研究都市創りを加速させるため、糸島1市2町(前原市・二丈町・志摩町)では、協議会を設置し、推進計画を策定し、福岡県と九州大学と共に糸島地域の地域性を活かした大学との連携プロジェクトを実施しています。
また、九州大学においても、移転先の伊都キャンパスを取り巻く福岡市、前原市・二丈町・志摩町(一市二町)と協力協定を締結し、(1)九州大学の持つ知的資源の活用 (2)住民と大学との交流の促進 (3)伊都新キャンパス周辺地域の環境整備とまちづくりなどを連携・協力して行うこととしています。
このような中、地域と大学との交流を積極的に行いたいという相談が寄せられ、小規模でも、交流の場を作っていこうと、糸島地域の課題に対応した研究内容を紹介し、討論する双方向的な事業「糸島サイエンスキャラバン」を立ち上げることとなりました。
平成18年度には、前原市、志摩町、二丈町の3ヶ所で開催しました。
第1回:2006年10月26日 『健やかになる「辛み」と「苦み」とは』(前原市) 64名
九州大学農学研究院 清水邦義助手
第2回:2006年11月30日 『農を活かす科学とは』(志摩町) 117名
第3回:2007年2月22日 『土を通じて食を見る。食を通じて土をみる』(二丈町) 109名
九州大学熱帯農学研究センター 松元 賢助手
■ いとしまサイエンスキャラバンの位置づけ
・新キャンパス周辺の市町村の中でも、特に地域特性を活かした街づくり、産業創出を目指す福岡県、前原市、二丈町、志摩町と九州大学から構成される糸島学術研究都市推進協議会が実施するスタートアップププロジェクトです。
■ いとしまサイエンスキャラバンの特徴
双方向的であること
・サイエンスコミュニケーションやアウトリーチ活動に通じる活動であること
・若手研究者の登壇によって、親しみやすさが増し、若手研究者のプレゼンテーション能力向上に寄与する
地域のニーズや生活者に近いテーマを取りあげていること
・地域ニーズの収集を綿密に行い、地域の方とテーマを設定していること
様々な波及が期待できること
・地域プロジェクトへの進展
・ネットワークの拡大
